トイレットトレーニングが進まない
2/3 3goodthings!
1.今日は親子ひろば3クラス開催の日。
みなさんリピーターで、それぞれの成長がみんなで嬉しくなる。
2.隙間でミーティング。巡回相談の作戦会議。
少しずつやるべきことが具体的になってきた。春から新しい形ではじめます!
3.娘がダンスを頑張っていて、成長しているのが見ていて分かる。子どもから自分も頑張ろうという力をもらえるとは。小さい人と思っていたけれどすごいな。
*「今日の私」を観察して、良かった事,楽しかったこと、嬉しかったことを3つ書いていきます
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杉本美穂 作業療法士
川崎医療福祉大学医療技術学部卒
急性期~亜急性期のリハ病院に勤めた後、
横浜市に移り、療育センターで15年ほど勤務。
現在は、療育センタ―のほか、医療センター、児童発達支援事業所で勤務。
個別リハの他、学校支援、巡回相談、保育所等訪問、地域支援事業関連を担っています。
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おはようございます!
はじめましての方もおはようございます。
発達専門の作業療法士をしています。
ここでは、日々の仕事や、3人の子どもたちの子育てを通して、感じたことを言語化してます。
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今日は3歳4ヶ月のお子さんのお母さんから、
トイレを自分で教えてくれるようになるのはいつからか?
という質問がありました。
今の様子は、
・トイレに連れて行けば、絞り出してくれる
・自分からは出る前も後も発信してこない
とのこと。
絞り出してくれるの!?
すごいぞそれは。
というところからのスタート。
では「おしっこー!」
って子どもが教えてくれるのには、
どんな力がいるか考えていくと、
①「トイレ」の場所と何をする所か理解している
②おしっこはトイレで出す、と理解している
③おしっこが溜まった,押し出されそう!の感覚が膀胱感覚として分かる
④「おしっこー」を伝えられる
のような感じになります。
相談のお子さんは、②まではクリアしてそうです。
③の話をお母さんとしていた所、
「そういえば、この前から数回、お尻を痛がってらような様子があって、そのうちズボンをおろしてしまって、そこが水浸しになってました」
とのエピソードが。
おぉ!それは③が分かってる証拠です!
そして④。
このお子さんはまだ有意味語を話しません。
そうか、伝える方法がわからないのかも?
となると、やるべき事は明白ですね!
普段どんな風に伝えることができる人なのか
お聞きしていき、その子にあった「伝え方」がいいのかお母さんと考えました。
「伝え方」を考えてあげる前に、必ず「理解の仕方」を確認することが大切です。
ことばは「表出(話す)」する前に、
必ず「理解(分かる)」があります。
その子にあった「伝え方」を一緒に考えて
いけると、トイレ問題もあっという間に
クリアすることがあります。
そして、伝える力も同時にグッと伸びていきます。
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私たちがいる療育センターは、お子さんの発達の様子に合わせた関わり方を、一緒に作戦会議する場所です。
今横浜市では,診断を受ける、受けないに限らない支援サービスを推し進めています。
発達の遅れと聞くと、「診断」がつくかつかないか、がとても不安になります。
でも大切なのは、「今やれること」はなんなのか?
を常に考えること。これ一択です。
そうは言っても,「診断がつくか?」と考え出すと不安だし、焦るし、とても我が子の今を冷静に見ることはできなくなります、、
そして不安が強くなりすぎると、
子どもに当たってしまい、冷静に対応できなくなりますよね、、、
ただ愛でて育ててきた我が子のことを、不安になりすぎて辛い気持ちで、1番可愛い時期を過ごしてしまうのは、できれば避けたい
横浜市が進めている、「診断を受けないでも相談できる支援の形」はとてもいいと思っています。
「診断」という言葉で不安で心をを止めてしまわずに、それとは関係なく、気になっていることを気軽に相談できて、一緒に考えていける形。
子育てに向ける母の気持ちを,安心ベースで
支えていくことができることが、私もとても嬉しいです。
上手く相談しながらみんなでやっていきましょうね
今、子育てがどうにもこうにも分からない、不安でしかない、というお母さんたちが、私も安心して自分の子育てができるんだ、と思える講座を準備しています。
それと並行して、個別の発達相談もお受けできるように準備してます。
またこちらでお知らせしますね!
ではまた!
杉本美穂
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